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こんにちは、年に365杯以上カフェでお茶&365軒以上の外食、それにお取り寄せグルメを楽しんでいる美紀(@MIkiCHELIN)です。
でも私は甘い飲み物が苦手なので、暑い夏に甘い甘酒を飲むのが正直得意ではありません。
けれど、甘酒の夏バテ防止効果にはあやかりたい(>_<)
そんなジレンマから、炭酸水で甘酒をアレンジして飲んでいます!
- 甘い飲み物が苦手な方
→のどごしがシュワシュワして喉を通りやすいため - お子さん
→ノンアルコール
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甘酒の炭酸水アレンジのコツ
左)甘酒、右)イタリアの炭酸水フェッラレッレ
それでは早速甘酒の炭酸水アレンジのやり方を紹介します♪
- 甘酒をよく混ぜて沈殿を解消しておく
- 甘酒の半量の炭酸水で割る
例)甘酒100mlに対して炭酸水50ml - 炭酸が飛ばないようにやさしく混ぜる
- 好みで氷を入れる
甘酒の炭酸水アレンジのコツ |
初めに甘酒をよく混ぜておくのがポイントです!
もし、沈殿した甘酒と炭酸水を先に合わせて後から勢いよく混ぜると炭酸が飛んで気が抜けてしまうからです。 |
甘酒と炭酸水の比率も、お好みで変えてみてくださいね。
濃い目がお好きな方は、甘酒多めがおすすめの飲み方です。
初めにチラっと書きましたが、私は甘い飲み物が苦手なので炭酸水の量を増やしてかさ増しする感じにしています。
気温の高い夏でも、炭酸水多めアレンジなら喉ごしが良くなり飲みやすいです。
甘酒を夏に飲むのがおすすめな理由!
我が家の甘酒コレクション
実は日本には江戸時代から
甘酒=夏
AMAZAKE イコール SUMMER
という風習がありました。
(なんで英語にした?)
夏になると冷やし甘酒を売るの売り子さんがたくさん町に出ていたことから、甘酒は俳句の夏の季語にもなっているんですよ。
ですから、もし俳句で
- はつもうで
あまざけ飲んで
なんたらかんたら〜〜
なんていう句を詠もうものなら、師匠から「甘酒は冬の季語ではなくて夏の季語ですよ」とご指導が入ってしまいますね(;´Д`)
そして何故こんな甘酒=サマーという風習が生まれたかというと…
甘酒には夏バテ防止に効果のある栄養がたっぷり含まれているからです!
甘酒に含まれる
- ビタミンB群
- アミノ酸
- 葉酸
- オリゴ糖
などが
- 疲労回復力
- 基礎体力
- 抵抗力
- 免疫力
を高めてくれるんですね。
甘酒の効能に早くも気づいていた江戸の人々って、スゴいです(≧∇≦)
甘酒の炭酸水アレンジ|まとめ
今日は「夏こそ甘酒!」というテーマで、甘酒を炭酸水でアレンジして飲みやすくする飲み方を紹介しました(*´∀`*)
同じく発酵飲料のよもぎ茶や、発酵食品についても別の記事で紹介しています!
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ぜひ読んでみてくださいね。