こんにちは、年に365杯以上カフェでお茶&365軒以上の外食を楽しんでいる美紀(@MIkiCHELIN)です。
名古屋市緑区の鬱花さんでかき氷をいただいた感想をレビューします!
屋号の通り、鬱蒼と生い茂る木々の中でいただくかき氷は最高に美味しかったです!
鬱という漢字には、鬱病にも使われる「心が晴れない」という意味もありますが、「草木がたくさん生えている」という意味や「勢いが良い」という意味があります。
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鬱花の桃のかき氷|シロップ別添えなのが良い!
鬱花さんのかき氷の特徴は、シロップ別添えなところでしょうか。
白い氷に初めから少し桃シロップが掛かっているのですが、
- 写真右奥のブルーの食器に桃ペースト
- 写真左奥のグレーの食器にシロップ
が別で添えられてきます!
とろみのある桃のペーストを掛けながら食べすすめることができるので「最後の方は味が薄まって悲しい」ということとは無縁です♪
この提供の仕方はすごく良いなぁと感じました!
氷がフワフワで、中にはカットしたフレッシュな桃が隠れていて嬉しいサプライズ。
溶けてジュース上になっても美味しくて、きれいに全部スプーンでゴクゴクいただきました!
シロップについてはスタッフさんが「甘みが足りなければシロップを足してくださいね」と説明してくださいましたが、私はシロップを使わずにちょうど好みの甘さでした。
「めちゃくちゃ甘党!!!」という人じゃなければシロップは要らないと思います。
山のロッジ感・アジアンリゾート感あふれるテラス
初めて鬱花さんを訪れた時の感想は「こんな住宅街でナビ終了?間違ってないよね!?」でした。
でも店内に1歩入ると、この通り素敵な別荘のようです!
鬱花さんのテラス席はアジアンリゾートな雰囲気が漂います。
蚊取り線香が足元の所々に置いてあるので、蚊に刺されやすい私も安心でした。
1歩外は車も通る普通の道路なのに、木々が音を吸収するのか騒がしい感じが全くしません。
訪れたのも9月の気温がちょうど良い日で、おいしくかき氷をいただくことができました。
かき氷は真夏に冷房の効いた店内でいただくよりも、少し涼しい時に常温の中でいただくのが存分に楽しめる食べ方だと私は思うので。
大正ロマンや清の時代を思わせる鬱花の店内
カウンターの壁際に並んだ食器が素敵です。
鬱花さんのインテリアもこだわり満載で素敵です。
初めて入った時は「わぁ、大正ロマン〜♪」と思ったのですが、よく見ると和じゃなくてアジアンなものも多いです。
見ていて飽きませんね〜。
鬱花|おひとりさま度
女性おひとりさま度:☆☆☆★★
男性おひとりさま度:☆☆★★★
土地柄、平日は主婦層や子連れが多く、男性1人だとやや入りづらそうだと感じました。
”やや”というのは、カウンター席もあるのでそちらなら男女ともに1人でも過ごしやすいと思うからです。
鬱花|店舗情報&まとめ
こちらの地図のレッドの①番です。
住所 | 名古屋市緑区鳴海町字宿地66-1 |
---|---|
TEL | 052-622-2826 |
定休日など |
月曜日(食べログ情報) 訪問前にお店に確認されることをおすすめします。 |
食べログ | 鬱花 食べログ |
その他 |
店内禁煙 (テラス席は喫煙可) |
テラス席にいた先客がお子さん連れのファミリーだったので「タバコは吸わなそうだな」と予想してテラス席に座りましたが予想が当たり、煙のない環境でおいしくかき氷をいただくことができました。
先ほど書きました通り、かき氷は冷房なしの環境でいただけると嬉しいので。
おいしいかき氷をごちそうさまでした!
美紀シュランの全てかき氷の記事はこちらにまとめましたので、ぜひお読みください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
美紀(@MIkiCHELIN)でした!